一緒にドラを鳴らさないか

ただ今、個人レッスンのページを作っています。
もうかれこれ2〜3年個人レッスン業も続けてきたので、ここらで本腰入れようかなと……。
今年は英語教室の方はちょっと形態変えたい&もうちょい大きくしたいと考えているので、
コロナであんまり身動きできないこの時期にウェブの更新し始めました。
あと、写真撮影もちゃんとウェブ作ってやんないとなあ……。

英語教室についてですが、今年から英検や試験合格時などの目標達成時に、銅鑼(どら)を鳴らそうと思っています。
そう、ドラちゃんです……。

なんでかっていうと、この記事を読んだから。

営業が受注したら「銅鑼鳴らす」ルール導入して3日、反響あったので「思いと背景」まとめました

もともとはTogetterの方のまとめも読んでたんですが、単純に「わたしも銅鑼叩きたい」っていう欲求と、「褒めたいな〜」っていう思いがあったから。

前から私の英語教室では、試験に合格するとお祝いにご飯に行ったり、チョコレートとかプレゼントをしていたんですけど、目標達成ってご褒美があった方がしやすいかなと思うんです。
「悪い点数とっちゃったらどうしよう」とか、「落ちたら嫌だな」みたいな強迫観念も勉強するきっかけにはなるんですけど、裏を返せば達成できなかった人を蔑んだり「できない人」っていう目で見る材料にもなっちゃうのかなと思ってまして。
たぶん、強迫観念よりもご褒美の方が気持ちが前向きになれるし、
銅鑼叩くって単純に楽しくて想像しやすい行動だし、
それを聞いた周りの人も「おめさんいがったの〜」っていうあったかい気持ちになるし……
その方が達成した時の喜びも大きいのでは? と思いました。

例えば、「英語ペラペラな自分」は想像しにくくても、「銅鑼叩いてる自分」は想像しやすくないですか?
そういうわかりやすい目標・結果・ご褒美の方が影響力もあるしやりやすいかなと思うんです。
語学の方は、本当に毎日の小さい変化の積み重ねすぎて、自分で実力上がってるの気がつけない場合があるんですよね……。
でも、銅鑼ならすぐわかる。いい。銅鑼。

ということで、近日中に銅鑼入荷予定。そんでウェブも更新予定です。
英語教室の方はちょいちょい形態変わっていきますが、地域の老若男女が文化的にも経済的にも生きてるの楽しくなる感じでやれたらいいと思ってます。
今年も頑張るぞー