2019年10月の消費税率改定で泣いた全ての民へ(※読んでも何もならんただの愚痴)
わたしも泣きました。
わたしの場合、飲食については露店営業のみなので、テイクアウトで食品に分類されるものがほとんどです。それしかないというか……。
なので、「軽減税率対策は自分が使ってるPOSレジで税率の設定すればいいかな〜」くらいだったんですが、
他の言語関係の請求書を作っている時に気がつきました。
こ、これは、消費税対応面倒やで……と。
翻訳文章関係は、受注→納品→請求→支払いとなりますが、
受注(9月)→納品・請求(9月下旬)→支払い(10月)となった場合、
税率どうするんだろう……と思いました。
私の場合、軽減税率に対しては対応できてたんですけど、軽減しない標準税率(10%)のかけ方で戸惑っちゃったわけです。
そんな矢先、自分が登録しているネットの会社から
「本日9/20以降の注文は全部消費税10%で計算します」
というメールがきました。
ええええええ。そういう対応もありなんか。じゃあ、うちはどーすっで……。
ということで、それから調べに調べまくり、一応こちらの消費税のかけ方を決めました。でも、想像以上に面倒で頭を使いました。
そして、一度方針が決まったらそれに沿った請求書作り……でもこれがさらにまためんどくせーーー!!!!!
ってことで、クラウド請求のアカウントを一つ作って、もうそちらで全部対応しちゃおうってことに。
クラウドだと今後税率変わった時にも対応しやすいし、書類の体裁とかも全部提供側で決めてくれてるのでほんとに楽です。
でもそもそも税率変わったせいで面倒が起きたんですよね。てか、そもそも準備してなかった自分が悪いのかな……。
しかしまあ、こんなに大変だったとは……。
飲食店関係では頭を悩ませている事業者さんも本当に多いんだろうなあと実感しました。
以上、読んでもなんもならん経過と愚痴でした〜。